コレクションとは

このページの内容
  1. ひとことで言うと
  2. 中身は「設計図」と「記録」だけ
  3. ファイルはどこにある?
  4. Claude はどうやって作り方を知っているの?

ひとことで言うと

コレクションは、Claude に作ってもらう自分専用の小さなアプリです。

「行きたいお店を記録したい。店名、ジャンル、行ったかどうか、評価を付けたい」と話すと、 Claude がそのとおりの入力欄を持った表を作ります。できたものは、

  • 表で一覧でき、並べ替えや検索ができる
  • 日付があれば カレンダーで見られる
  • 「未着手 / 進行中 / 完了」のような選択肢があれば カンバン(カードを列の間でドラッグする画面)で見られる
  • 「未完了のものを通知する」「支払日の 10 日前に知らせる」といったお知らせが付けられる
  • 「請求書を作って」のようなボタンを付けて、押すと Claude が作業する
  • 自分でデザインしたカスタムビュー(見た目を自由に作った画面)で表示できる

しかも、作ったあとに「メモ欄を足して」「評価は行ったあとだけ付けたい」と話せば、形がその場で変わります。 これを MulmoClaude では vibe crafting(話しながら道具を作る)と呼んでいます。

中身は「設計図」と「記録」だけ

コレクションは、次の 2 つでできています。

  何か 例
設計図 どんな項目があり、どう見せるかを書いたファイル schema.json 「店名は文字、評価は 1〜5 から選ぶ」
記録 1 件ごとに 1 つのファイル(<ID>.json) ramen-taro.json の中に 1 軒分の情報

データベースのソフトは使っていません。フォルダとファイルがそのままアプリになっています。 だから、中身を普通のファイルとして見たり、バックアップしたり、人に渡したりできます。

設計図の中身を知りたい人は schema.json のしくみ を読んでください。 知らなくても、コレクションは作れますし使えます。

ファイルはどこにある?

ワークスペース(ふつうは ~/mulmoclaude)の中に、次のように置かれます。

~/mulmoclaude/
├── data/
│   ├── skills/
│   │   └── restaurants/          ← コレクション本体(設計図など)
│   │       ├── SKILL.md          ← Claude 向けの説明書
│   │       ├── schema.json       ← 設計図
│   │       ├── views/            ← カスタムビュー(あれば)
│   │       └── templates/        ← ボタンを押したときの指示文(あれば)
│   └── restaurants/
│       └── items/                ← 記録。1 件 1 ファイル
│           ├── ramen-taro.json
│           └── sushi-hana.json
└── .claude/skills/restaurants/   ← 本体の写し(MulmoClaude が自動で作る)

.claude/skills/ の中は MulmoClaude が自動で作る写しです。手で書き換えないでください。 設計図を変えたいときは、Claude に頼むのがいちばん確実です。

コレクションのフォルダ名(例: restaurants)を slug(スラッグ) と呼びます。 画面の URL にもなり、http://localhost:3001/collections/restaurants で開けます。

Claude はどうやって作り方を知っているの?

MulmoClaude は、起動するとワークスペースの config/helps/ に「コレクションの作り方」の手引きを置き、 Claude はそれを読んでから設計図を書きます。設計図は書き込む前に自動でチェックされるので、 壊れた設計図がそのまま保存されることはまずありません。


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