2.5.1 で変わったこと
2026-07-28 時点のスナップショットとして書いています。挙動は動きますが、このページは動きません。 最新の内容は各節からリンクしているリファレンスを見てください。
- Windows: フォルダ選択がエクスプローラーと同じダイアログに
- 直近の返信から最後のコードブロックをコピー
- issue に「やっています」と書く
Opus · ctx 290%が出なくなりました- このリリースのその他
Windows: フォルダ選択がエクスプローラーと同じダイアログに
設定は不要です。 更新すれば入っています。
これまで作業ディレクトリの選択は旧「フォルダーの参照」ツリーでした。アドレスバーが無く、パスを 貼る欄も無く、クイックアクセスも無いので、目的のフォルダまで階層を辿るしかありません。これが シェル本来のフォルダダイアログ(エクスプローラー型)になり、C:\work\acme-web をそのまま貼れます。
入っているかの確かめ方: WORKING DIRECTORY の横のフォルダアイコンを押してください。上部に アドレスバーがあれば新しいほうです。
裏側の interop が動かない環境(ロックダウンされたランタイム、コンパイルを禁じるポリシー)では、 エラーにはならず従来のダイアログが出ます。どちらでもフォルダは選べます。
ファイル選択はもともとモダンなダイアログでした。フォルダ選択だけが取り残されていた形です。
リファレンス: 設定方法
直近の返信から最後のコードブロックをコピー
設定は不要です。 セルヘッダーのボタンです。
押すと、エージェントの直近の返信にある最後のフェンス済みコードブロックがクリップボードに入ります。
なぜ要るか: 同じ部分を端末で選択してコピーすると、各行の行頭の空白まで一緒に付いてきて、 Discord や Slack に貼ると崩れます。これは画面からではなくエージェント自身の transcript から 原文を取るので、貼り付いたものがエージェントの書いたものと一致します。
リファレンス: 機能一覧
issue に「やっています」と書く
既定は off です。~/.mulmoterminal/config.json で有効にします。
{ "issueWorkComments": true }
サーバを再起動すると、issue に取り組んでいるセルがその issue 側にそう書きます。着手したときと、 その PR がマージされたときの 2 回です。
Working on this in `mulmoterminal5`.
Merged in #983. Work done in `mulmoterminal5`.
マージのコメントは、issue がまだ open なら閉じます(PR 本文に Fixes #966 があれば GitHub が 既に閉じているので、たいていは何もしません)。
有効にする前に知っておくとよいことが 4 つあります。
- あなたのアカウントで GitHub に書き込みます。 多くは他人が立てた issue です。だから既定 off です。
- ディレクトリはフォルダ名だけです(
mulmoterminal5。その上の階層は出しません)。「自分の どのクローンか」に答えるためのもので、公開 issue に載るからです。 - 同じコメントは 1 回だけ書かれます。開いている全タブがポーリングのたびに聞き、リロードでも 聞き直しますが、スレッドに埋めた不可視のマーカーがそれを 1 回に抑えます。別のクローンで同じ issue を触れば 2 行目が付きますが、それは事実どおりです。
- 有効にして最初の再起動が一番賑やかです。 open な issue に紐づくブランチに居るセルが、 いっせいに「作業中」を書きます。PR がマージ済みのブランチに居るセルは黙っています。
gh のインストールとログインが要ります。無ければ何も書かれず、何も壊れません。
リファレンス: issue に「やっています」と書く
Opus · ctx 290% が出なくなりました
設定は不要です。
コンテキストのチップが、実際には 1M ある Opus 5 のウィンドウを 200k として割っていました。ちょうど 5 倍で、100% を超えていたのはそのためです。Opus 5 が一覧に入り、ありえない割合はそもそも表示しなく なりました。
入っているかの確かめ方: Opus 5 で長いセッションを回して ctx チップを見てください。ゆっくり 増えて 100% を超えなければ入っています。
リファレンス: 機能一覧
このリリースのその他
ガイドの設定方法・機能一覧・基本編・応用編を実装と突き合わせて棚卸ししました(2.2.0〜2.4.0 の間に ずれていました)。よく使う設定を上に並べ替え、見出しを症状で引ける言葉にし、設定モーダルの スクリーンショットを 3 枚入れています。