4.8.3 — 質問に答える。机の前でも、スマホからでも

4.8.3(2026-08-14 リリース)時点のスナップショットです。 アプリが進めば内容は古くなります。 それは想定どおりで、常に最新なのは各節からリンクしている本編のガイドです。

npx mulmoterminal@latest

on にするものが1つ、最初から使えるものが1つ。ターミナルの横の質問ペインは、設定の編集か チェックボックスです — 先にこちらを。スマホから答えるほうは設定が一切要りません。質問で 止まっているセッションを次に開いたときには、もう出ています。


ターミナルの横のペイン

これまで。 Claude のセッションが質問で止まると、ダイアログはターミナルに描かれ、答える手段は 矢印キーだけでした。

これから。 同じ選択肢を、拡大したターミナルの横にボタンとして出せます。

設定 → ターミナルのキー を開き、質問ペイン にチェックを入れます。すぐに効きます — サーバは質問のたびにファイルを読み直すので、再起動は要りません。

設定のターミナルのキー。「選ぶだけでコピー」の下に「質問ペイン」のチェックボックス

目の前にブラウザが無いマシンを仕込むときは、~/.mulmoterminal/config.json の1行でも同じです:

{ "questionPaneEnabled": true }

効いたかどうかの確かめ方。 Claude のセルに質問ツールを使わせます —「AskUserQuestion で赤か青か 聞いて」で十分です — そのセルを拡大してください。ペインが自分で開き、その左のターミナルには実際の ダイアログが出たままになっています。

3問の質問。左のターミナルには実際のダイアログが出たままで、右のペインが同じ選択肢をボタンと Send で出している

ダイアログは消えませんし、ペインはその置き換えでもありません — ボタンを押すと、実際のダイアログに 矢印キーと Enter が入ります。どちらで答えても、先に答えた方が通ります。

どの選択肢も当てはまらないときは。 1問だけで、答えも1つのダイアログには、ボタンの下に入力欄も 出ます。書いた言葉がそのまま答えになります — ダイアログ自身の Type something の行に打ち込むのと 同じです。複数問のときや複数選択の問はボタンだけです。

頼むまで off です。目の前のターミナルにペインが打鍵する機能だからです。本編: 質問にペインから答える


スマホからは、設定なしで

同じ質問は、スマホにも画面の下のカードとして届きます。

スマホ。上のターミナルには Claude 自身のダイアログが出たままで、その下のカードが同じ2問をボタンで出している

これに設定はありません。questionPaneEnabled でも制御されません。 あのスイッチは、目の前に 座っているターミナルにペインが打鍵することについてのものです。スマホにはその keyboard の前に誰も おらず、矢印キーも無い以上、カードが無ければそもそも答えられません。

入っているかの確かめ方。 質問で止まっているセッションをスマホで開いてください。カードが出ない 場合はページを再読み込みしてください。配信自体は新しくなっていても、リリース前から開いたままの タブは古いものを動かし続けます。

スマホが送っているもの。 キーでもバイトでもなく、選択肢の番号です。Claude が申告した質問は ホストが持っていて、打鍵はホストが組み立てます。だから遠隔のクライアントが制御バイトをあなたの ターミナルに入れることはできません。自分の言葉で答えるときの「1問だけ」という条件も同じ理由です。

答えが拒否されたときは、その理由が対処できる言葉で出ます — 既に別の場所で答えられた、そのセッション の裏に生きたターミナルが無い(サーバの再起動をまたいだ)、打鍵が途中までしか届かなかったのでターミナル 側で終わらせる必要がある、のいずれかです。

本編: Claude が出した質問に答える


このリリースのその他

  • 申し込んだ本人が、自分の予約を取り下げられます。 共有アプリが selfDelete を宣言すると、行を 作った本人が取り下げられ、その行が属していたコレクションが再び開きます。オーナーによる「取り消し」 とは別の行為で、文言も分けてあります。
  • 修正。 lint の集計が、件数 0 の行にもブロックを1つ描いていました。サーバに繋ぐテストがそれぞれ 自前の listener を立てており、リクエストが別のところに届き得ました。

変更の全一覧と、それぞれの理由は 変更履歴にあります。


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